
24歳で独学により1級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得。2021年に「ほんださん / 東大式FPチャンネル」を開設し、37万人以上の登録者を獲得。
2023年に株式会社スクエアワークスを設立し、代表取締役としてサブスク型オンラインFP講座「FPキャンプ」を開始。FPキャンプはFP業界で高い評価を受け、2026年5月のFP1級試験では65%を超える受験生が利用。金融教育の普及に注力し、社会保険労務士や宅地建物取引士など多数の資格試験に合格している。
大学の入学や進学のタイミングで、想定以上に費用がかかり焦りを感じる人もいます。
授業料だけでなく、施設設備費や教科書代など、予想外の出費が重なり、まとまった金額が必要です。
手元の資金が足りないと分かったときは、冷静に一つひとつの問題に対処していきましょう。
本記事では、大学費用が足りない場合の解決策や、避けるべきNG行動を解説します。
さらに、経済的な余裕を作り出すために必要なお金の知識について紹介するので、お金をコントロールできる基盤を手に入れてください。

大学の費用が足りない!気づいたときにまずやるべきこと
大学の費用が足りないと気づいた際に、行動へ移すための初期対応を解説します。
不足している金額を正確に把握する
不足額が分からなければ具体的なアクションを起こせないため、正確な数字を計算しましょう。
入学金や前期の授業料だけでなく、一人暮らしをはじめる場合は敷金や礼金、家具家電の購入費も含めるのがおすすめです。
不足額が10万円なのか、100万円以上なのかによって、選ぶべき解決策は異なるため、まずは具体的な数字を計算してみてください。
支払いの期限と優先順位を確認する
不足額が分かり次第、支払いの期限を確認し、スケジュールを把握するのが安心です。
例えば、入学金の納付期限は合格発表日から1~2週間以内と短いケースが多く、それまでお金を準備する必要があります。
一方で、大学(後期)の授業料などは、10月の中旬~11月の下旬と数か月の猶予があるため、過剰に焦る必要はありません。
さらに、支払いの優先順位をつけ、期日の近いものから確実に対処する計画を立ててください。
万が一、期限に間に合わない可能性がある場合は、速やかに大学の窓口へ連絡し、延納や分納ができないか相談するとよいでしょう。
大学費用を確保するための5つの解決策
不足額と期限が明確になれば、具体的な資金調達の方法を検討しましょう。
日本学生支援機構の奨学金制度を利用する
一般的な解決策は、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金制度で、「給付型」と「貸与型」の2種類があります。
返済不要で安心な「給付型」奨学金
給付型奨学金は、原則として卒業後の返済が不要な制度です。
世帯収入や本人の成績などの厳しい条件をクリアする必要がありますが、採用されれば経済的な負担は大きく軽減されます。
条件に該当するかどうかは、日本学生支援機構のホームページなどで事前にシミュレーションできるので、挑戦してみてください。
卒業後に少しずつ返済する「貸与型」奨学金
貸与型奨学金は、卒業後に学生本人が返済していく制度です。
無利子の「第一種」と有利子の「第二種」があり、第一種は成績要件などが厳しく設定されています。
第二種は比較的借りやすい傾向にありますが、将来の返済負担を考慮して、本当に必要な金額だけを借りる計画性が必要です。
必要以上に奨学金を借りてしまうと、将来返済に追われるため、不足額をしっかりと計算するのがおすすめです。
国の教育ローン(日本政策金融公庫)の利用
日本政策金融公庫が提供する「国の教育ローン」は、入学金や受験費用、住居の敷金など、幅広い用途に利用できます。
金利も民間のローンと比較して低く設定されており、固定金利であるため返済計画を立てやすい点がメリットです。
さらに、先述の日本学生支援機構などの奨学金と併用でき、受験前から申し込みができます。
ただし、融資の決定までに時間がかかる場合があるため、必要なタイミングの2~3か月前に申し込みましょう。
民間の金融機関が提供する教育ローンを活用する
国の教育ローンの審査に通らなかった場合や、よりスピーディーに資金が必要な場合は、民間の金融機関の教育ローンを検討しましょう。
一般的には1~2週間程度で融資を受けられますが、国の教育ローンよりも金利は高くなる傾向にあります。
メリットとデメリットを押さえたうえで、自分に最適な種類を選ぶのがポイントです。
大学独自の授業料減免・免除制度を調べる
経済的に困難な学生に向けた独自の奨学金や授業料減免制度を用意している大学もあり、万が一のときは調べてみるのもおすすめです。
成績が優秀な人から、家計が急変した学生を救済するものまで、種類は大学によって異なります。
国や民間団体の制度と併用できる場合もあるため、大学の学生課や奨学金窓口へ直接問い合わせてみるのがよいでしょう。
大学のホームページや学生手帳などにも情報が記載されているため、しっかりとリサーチしてください。
家計の不用品売却や短期バイトで一時的な資金を作る
数万~十数万円程度の不足であれば、工夫次第で乗り切れる可能性があります。
例えば、家庭内で使っていないブランド品や楽器、専門書などをフリマアプリや買取専門店で売却する方法です。
また、一時的に単発のアルバイトをしたり、学生本人が入学前の春休みに集中的にアルバイトをしたりする手段もあります。
借金に頼らずに手元の現金を増やせるため、まずはこの方法でいくら捻出できるか計算してみると安心です。
費用が足りないときに絶対に避けるべきNG行動
資金不足で焦っているときは、冷静な判断ができず、誤った選択をしてしまうリスクがあります。
カードローンの多重債務やリボ払いに頼る
消費者金融のカードローンや、クレジットカードのリボ払いで安易に資金を調達するのは危険です。
これらは教育ローンに比べて金利が高く、一度借りると利息が雪だるま式に膨れ上がる恐れがあります。
一時的な解決に見えても、結果的に家計をさらに圧迫し、自己破産などの深刻な事態を招く原因です。
以下の記事では、リボ払いの詳細を解説しているので、今後の参考にしてください。
▶リボ払いの仕組みを分かりやすく解説!注意点とかしこい使い方
学生本人の過度なアルバイト
費用が足りない場合でも、学業に支障が出るほどのアルバイトはおすすめできません。
アルバイト中心の生活になれば、勉強する時間を作れず、受験に支障が出たり、単位を落としたりするリスクが高まります。
アルバイトは学業と両立できる範囲にとどめ、足りない部分は公的な支援やローンで補うようにするのが安心です。
教育費が不足する理由は知識不足?根本的な原因を解決しよう
家計を改善し、将来の不安をなくすためには、金融リテラシーの向上が欠かせません。
金融リテラシーとは、お金の流れを理解し、適切に管理・運用する知識や判断力を指します。
税金や社会保険料の仕組み、効果的な節約方法、リスクを抑えた資産運用など、経済的に豊かな基盤を作るためには知識が必要です。
根本的な家計改善を図るためには、体系的なお金の勉強をはじめましょう。
教育資金を含むお金の悩みをなくすなら「FP(ファイナンシャルプランナー)」の勉強
金融リテラシーを効率的に身につける手段として、FPの学習が最適です。
FPの学習範囲は、年金・保険・税金・不動産など、生きていくうえで避けては通れないお金のテーマを網羅しています。
FPの学習をすれば、無駄な生命保険を見直して固定費を削減したり、有利な税制優遇制度を活用したりできます。
難しい経済用語ではなく、自分の家計簿にすぐに応用できる実践的なスキルが身につくのが魅力です。
お金の知識で具体的な解決策を導き出すことで、漠然としたお金の不安は将来への期待へと変わるでしょう。
効率よくFP資格を学ぶなら「FPキャンプ」がおすすめ
聞きなれない専門用語や複雑な制度に抵抗を感じる人でも、オンライン学習サービスの「FPキャンプ」なら初心者でも安心です。
人気YouTuberほんださんによる分かりやすい解説
FPキャンプは、YouTubeのFP解説動画で人気を誇る「ほんださん」が運営しています。
暗記に頼る勉強法ではなく、「なぜその制度があるのか」という本質を丁寧に解説してくれます。
そのため、丸暗記に頼らずに知識が定着しやすく、実生活にも応用しやすいのが特徴です。
テキストを読んだだけでは理解しにくい複雑な税制や年金の仕組みも、FPキャンプならスムーズに頭に入るでしょう。
【おすすめの記事】
【暗記量減】試験範囲が広いFP試験は「本質理解」で攻略!合格を勝ち取る勉強法
忙しい社会人や学生でもスキマ時間で効率的に学習できる
FPキャンプのコンテンツは、スマホやタブレットでいつでもどこでも利用できます。
通勤時間や家事の合間、アルバイトの休憩時間など、スキマ時間を使って学習を進められます。
また、一問一答形式の便利なWeb問題集も充実しており、効率よくインプットとアウトプットが可能です。
まとまった勉強時間を確保するのが難しい人でも、着実に合格レベルの実力を身につけられます。
【おすすめの記事】
スキマ時間でFP試験に合格しよう!メリット・注意点・勉強方法を解説
まずは無料で挑戦!FP3級コースはゼロ円ではじめられる
大学の費用が足りないピンチは、これまでの家計管理を見直すためのよいタイミングです。
FPキャンプを活用して金融リテラシーを高めれば、お金に振り回されるのではなく、コントロールできるようになります。
まずはFPキャンプの無料コンテンツや動画に触れ、お金の勉強の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
【おすすめの記事】
▶FP3級:【朗報】FPキャンプ3級コースがすべて無料に!学科も実技も対策可能
▶無料コースまとめ:FPキャンプ無料コースの活用ガイド!各級の料金・特徴・講座まとめ
まとめ:大学費用が足りないピンチはお金の知識を見直すチャンス
大学費用が不足した場合は、奨学金や教育ローンなどの制度を活用し、冷静に対処していきましょう。
経済的に余裕のある環境を手に入れるには、根本的な解決策としてFPの知識が最適です。
お金に関する不安を知識と行動で解消するために、FPキャンプでの学習を検討してみてください。
【関連記事】家計を根本から改善して安心したい人におすすめ
家計のやりくりに悩む日々から抜け出し、正しいお金の知識で将来の不安をなくしたい人におすすめの記事を紹介します。
合わせてFPキャンプの口コミも紹介するので、ぜひご覧ください。
【お金の悩み】
▶年金:【FPが解説】年金の不安を根本解決!お金の知識とFP資格で学ぶ方法
▶介護費用:介護費用の平均は約500万円!リスクに備える方法とは?
▶相続税:【FP解説】相続税の基礎控除はいくら?計算方法と法定相続人の範囲とは?
▶資産運用:初心者こそ「長期・積立・分散」を押さえよう!資産運用は知識でリスク分散
▶生活防衛資金:生活防衛資金は必要?目安金額や貯め方、投資のタイミングを解説
▶医療保険:医療保険はいらない?自分だけの正解を見つける方法をFPが解説
▶医療費控除:医療費控除はいくらから?お得に還付を受ける計算方法とFP知識
▶教育資金:教育資金はNISAで大丈夫?学資保険との違いや毎月のシミュレーション
▶NISA:非課税になるNISAとは?安全な資産運用は「FP資格」にあり!
▶iDeCo:【初心者向け】iDeCoをはじめる前に知っておきたいメリット・デメリットと活用法
▶住宅ローン:住宅ローン金利の正解は?FPが教える変動・固定の選び方とシミュレーション
▶住宅ローン控除:【2026年】住宅ローン控除の確定申告はいつまで?必要書類と書き方ガイド
▶ライフプランニング:ライフプランニングとは?人生の資金計画を自分で立てるメリットと必要な知識
▶ふるさと納税:【初心者向け】ふるさと納税のやり方!シンプルに申請手順を解説
【FP2級:口コミ・評判】
▶20代:FPキャンプの評判・口コミは?忙しい20代銀行員・保険業のリアルな声
▶30代:【30代FP2級】忙しくても合格できる!FPキャンプ受講者3名の口コミ・評判
▶40代:40代必見!金融のプロも活用するFP2級対策FPキャンプの評判・口コミ
▶50代:【FP2級対策】50代・異業種からも一発合格!FPキャンプの口コミ
▶60代:【FP2級】FPキャンプの口コミは?60代のリアルな評価と勉強法
▶社会人:FPキャンプの評判・口コミは?忙しい社会人がFP2級合格をつかんだ体験談
【悩み別:口コミ・評判】
▶学生:【学生向け】FPキャンプの評判・口コミは?学生合格者が語る丸暗記しない勉強法
▶子育て:FP資格は子育てと両立できる?授乳中でも合格した勉強法とFPキャンプの口コミ




