【暗記量減】試験範囲が広いFP試験は「本質理解」で攻略!合格を勝ち取る勉強法

この記事を書いた人
本多遼太朗

24歳で独学により1級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得。2021年に「ほんださん / 東大式FPチャンネル」を開設し、29万人以上の登録者を獲得。

2023年に株式会社スクエアワークスを設立し、代表取締役としてサブスク型オンラインFP講座「FPキャンプ」を開始。FPキャンプはFP業界で高い評価を受け、2025年1月のFP1級試験では32%を超える受験生が利用。金融教育の普及に注力し、社会保険労務士や宅地建物取引士など多数の資格試験に合格している。

「FP試験の範囲が広すぎて、暗記できない…」といった悩みを、FP試験の合格を目指す多くの人が抱えています。

6分野にもわたる膨大な学習範囲を前に途方に暮れ、自信がなくなる人も多いでしょう。

しかし、丸暗記に頼らず、本質から理解する点を意識すれば、効率よくFP試験対策を進められます。

本記事では、本質理解の重要性やメリット、学習の際の注意点を詳しく解説します。

FP試験学習を、苦しい作業から好奇心へと変えるヒントを紹介しますので、ぜひご覧ください。

目次

暗記量が膨大!FP試験の範囲は6分野

FP試験の学習で多くの人が最初につまずく壁は、試験範囲の広さです。FP試験の出題範囲は、以下の6つの専門分野にわたります。

  1. ライフプランニングと資金計画

教育資金・老後資金・マイホーム購入など、目標を達成するために計画を立てる分野です。社会保険・年金・住宅ローンなど、ライフイベントに関わるお金の知識を幅広く学びます。

  1. リスク管理

生命保険や損害保険を活用し、病気・事故・災害などの予期せぬ事態に備えるための分野です。適切な保険の選び方や見直し方が身につきます。

  1. 金融資産運用

NISAやiDeCoなどを活用して、手持ちの資産を効率的に増やし、守るための分野です。株式・債券・投資信託などの金融商品の特徴や、経済の基礎知識を学びます。

  1. タックスプランニング

所得税や住民税など、生活に関わる税金の分野です。各種控除を正しく活用し、納税や節税に関わる知識を学びます。

  1. 不動産

不動産の売買・賃貸・有効活用に関する知識を学ぶ分野です。建築基準法などの関連法規や、不動産にかかる税金についても学びます。

  1. 相続・事業承継

資産を次の世代へ円滑に引き継ぐための知識を学びます。遺言の作成方法から、相続税・贈与税の計算や対策まで、専門的な内容が含まれます。

これらの分野は奥深く、専門的な知識が求められるため、暗記だけで覚えるのは非常に困難です。

範囲が膨大であるがゆえに、すぐに忘れてしまい、モチベーションを維持するのは簡単ではありません。

6分野にわたる試験範囲の広さこそ、FP試験の合格を難しくしている要因といえるでしょう。

FP試験合格の鍵は「本質理解」にあり!学習が変わる5つのメリット

丸暗記から抜け出し、FP試験合格への鍵こそが「本質理解」です。

本質理解とは?

本質理解とは、単にテキストの言葉や数字を覚えるのではなく、根本的な理由や仕組みを理解する勉強法を指します。

「なぜ、そのような制度になっているのか」「このルールの背景には何があるのか」という深い部分から理解するのが重要です。

表面的な知識をなぞるだけの学習から、物事の根本を理解する学習へとシフトすれば、得られる知識量が変わります。

丸暗記に頼っている場合、「この数字は、A制度とB制度どっちの知識だったかな?」と悩み、失点につながるケースも珍しくありません。

しかし、本質から理解していれば、「この制度の背景から考えると〇〇が答えだ!」と考えられるようになるでしょう。

①学習が楽しく感じ、モチベーションが維持できる

本質を理解する学習は知的好奇心を刺激し、勉強自体を「楽しい!」と感じさせてくれます。

単調な丸暗記は苦痛作業になりやすく、「また忘れてしまった…」と自信喪失につながる人も多いでしょう。

しかし、「なぜ?」を「なるほど!」に変える本質理解のプロセスは、好奇心をくすぐり、精神的なストレスを軽減可能です。

1つの知識を本質から理解すれば、次の「なぜ?」を生み、本当の知識に変えられます。

例えば、「社会保険」の本質を深く知ることで、「自分にとって民間の保険は本当に必要なのだろうか?」と感じるかもしれません。

そこから、「もし民間の保険料を支払わずに、その分を資産運用に回したらどうなるだろう?」という考えが浮かぶでしょう。

この問いは、「リスク管理」から「金融資産運用」へと関心が広がり、各知識の関連性を見つけるヒントとして役立ちます。

本質理解から生まれる「なるほど!」という面白さこそ、長期にわたる試験勉強をやり抜くための重要ポイントです。

②暗記に頼らず「考える力」で問題を解けるようになる

本質を理解する学習は、暗記に頼らなくても問題を解ける「思考力」を身につけられます

FP試験の事例問題などでは、テキストや問題集通りのパターンで出題されるとは限りません。

丸暗記に頼った学習では、少し内容が変わるだけで「どうやって解けばいいのだろう…」と手も足も出なくなってしまいます。

しかし、知識を深く理解していれば、考えて答えを導き出せ、効率的な学習が可能です。

暗記した知識をただ引き出すのではなく、「持っている知識」と「考える力」で正解をつかみとれるようになるでしょう。

③ひっかけ問題と応用問題に強くなる

FP試験で多くの受験生が失点するのが、紛らわしい選択肢で惑わす「ひっかけ問題」です。

本質を理解していれば、ひっかけ問題の意図を見抜き、冷静に対処できます

例えば、「以上と超」「非課税と不課税」の言葉の違いなど、言葉の意味や背景という本質を理解していれば、答えられるでしょう。

他にも、複数の分野にまたがるような複雑な応用問題でも、知識を正しく組み合わせ、正解を導き出せます。

④上位資格へのステップアップで役立つ

本質を理解する学習スタイルは、FP2級・1級・CFPへのステップアップの土台として役立ちます

特に、FP1級とCFPは難関資格のため、各知識をしっかりと理解しているのが重要です。

FPとしてさらに高みを目指したい人にとって、本質を理解する力は、将来の自分への最高の投資といえるでしょう。

【CFPとは】

世界25カ国・地域で導入されている国際ライセンスを指し、日本FP協会が認定している民間資格です。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

CFP資格とは?特徴・取得方法・活かし方などを徹底解説

⑤FPとして働くときにしっかりと活かせる

本質を理解して得た知識は、FPとして現場に立ったときにも役立ちます。

丸暗記で学習を進めた場合、顧客の条件に合わせると「〇〇さんのケースならどうなるんだろう?」とテキストとの違いで悩んでしまうかもしれません。

また、「なぜ、私にこの保険が必要ですか?」など、顧客の「なぜ?」に対する答えを導き出せず、信頼を失うケースもあるでしょう。

このとき、制度が生まれた背景や仕組みといった本質から説明できれば、提案に説得力が生まれます

顧客に心から納得してもらえ、「このFPになら任せられる」という信頼関係を築くためにも、本質理解は不可欠です。

【注意点】本質理解で学習するときの2つのポイント

本質理解での勉強法を実践する上で、2つ注意すべき点があります。

①初心者の場合、理解までに時間がかかるケースがある

初心者の場合、本質から理解するのに時間がかかると感じるかもしれません。

テキストの表面をなぞるだけの暗記学習に比べると、関連情報を調べてじっくり考える場合、学習時間は長くなる傾向にあります。

知識の点と点がつながっていない最初のうちは、なかなか学習が進んでいる実感がなく、遠回りに感じて焦ってしまうこともあるでしょう。

しかし、知識の土台がしっかり固まれば、その後の学習スピードと理解度は向上するため、安心してください。

はじめは焦らずに、コツコツと取り組む姿勢が大切です。

②質の高い教材や講師を探す必要がある

本質理解の学習を効率的に進めるには、どのような教材でもよいというわけではありません。

「なぜ?」を先回りして教えてくれる、質の高い教材や講師を探すのがおすすめです。

適当に教材や講師を選んでしまうと、本質がテキストに載っていない、あるいはテキストと同じ答えしか教えてもらえない可能性があります。

そのため、独学では「なぜ」の答えにたどり着くのは難しく、労力と時間がかかる点を理解しておきましょう。

分かりやすく丁寧に解説してくれる質の高い教材や、経験豊富な講師の存在が、学習結果を大きく左右します。

【結論】東大式「本質理解」ならFPキャンプ!選ばれる3つの理由

「本質理解」に特化した学習コンテンツで学びたい人におすすめなのが、ほんださんが運営する「FPキャンプ」です。

魅力①:本質から理解できる楽しい学習

FPキャンプでは、難しい専門用語や複雑な制度も、誰にでも分かる言葉で「本質」を解説します。

「お金の知識に触れたことがない…」「挫折した経験がある」と不安を感じている人でも、安心して受講できるコンテンツが豊富です。

ほんださんの授業こそ、苦痛だったはずの勉強を「楽しい学び」へと変えてくれるでしょう。

【おすすめの記事】
FP解説で人気のほんださんが運営!FPキャンプの特徴・料金・口コミを徹底調査

魅力②:低価格と質の高さを両立

質の高い講義でありながら、FPキャンプは驚きの低価格を実現しています。

高額な費用がかかる一般的な資格予備校とは異なり、誰もが気軽に本質的な学習をはじめられる価格設定です。

以下の表にて、一部コースの料金プランを紹介します。

コースFPキャンプ(税抜)
FP3級対策990円(31日間使い放題)
FP2級対策合格パック:3,980円/月
単品学科対策/実技対策2,980円/月
FP1級対策学科対策
期間限定価格:4,980円/月
通常価格:9,980円/月

実技対策
通常価格:39,800円
FPキャンプ経験者:19,800円
※2025年8月時点

合格に必要な知識が凝縮された講義動画や過去問を徹底分析した問題集は、スマホ1つあれば学習可能です。

スマホ学習に適した教材を用意しているので、忙しい社会人や主婦・主夫でも、通勤時間や家事のスキマ時間を有効活用して、効率的に学習を進められます

私たちと一緒に学習をはじめましょう!

魅力③:合格者多数輩出!豊富な実績

FPキャンプが提唱する「本質理解」の重要性は、多くの合格実績が物語っています。

実際に、就職・転職で評価されやすいFP2級試験において、FPキャンプ生の合格率は全国平均を上回っていました

対象試験全体平均FPキャンプ生
学科試験
日本FP協会・きんざい
31.6%87.8%
実技試験
日本FP協会
(資産設計提案業務)
48.8%92.6%
実技試験
きんざい
(個人資産相談業務)
45.1%89%
実技試験
きんざい
(生保顧客資産相談業務)
43.1%100%
※FPキャンプ 2025年1月試験実績データ

これから学習をはじめる人にとって、多くの先輩たちが合格している事実は、大きな安心材料になるでしょう。

暗記量は減らせる!負担を軽くしてFP試験に挑戦しよう

ただ覚えるだけの学習は、苦痛で忘れやすく、応用問題にも対応できません。

しかし、「なぜ?」を追求する本質理解の勉強法を取り入れれば、学習は楽しくなり、知識は深く定着し、応用力も自然と身につきます。

本質理解は、試験合格のためだけでなく、FPとして実務の現場で本当に役立つ「使える知識」になるでしょう。

本質理解・効率・楽しさをすべて満たせるコンテンツが、ほんださんが運営する「FPキャンプ」です。

大切な時間や費用を無駄にせず、最短ルートで合格を目指したいと思うなら、FPキャンプで第一歩を踏み出してみませんか。

お金の知識を学び、より経済的な豊かさ、そしてキャリアを手に入れましょう。

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