
24歳で独学により1級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得。2021年に「ほんださん / 東大式FPチャンネル」を開設し、35万人以上の登録者を獲得。
2023年に株式会社スクエアワークスを設立し、代表取締役としてサブスク型オンラインFP講座「FPキャンプ」を開始。FPキャンプはFP業界で高い評価を受け、2025年9月のFP1級試験では48%を超える受験生が利用。金融教育の普及に注力し、社会保険労務士や宅地建物取引士など多数の資格試験に合格している。
FP1級の学科試験を突破し、次に立ちはだかるのが実技試験です。
とくに、きんざいの面接試験は独特の緊張感があり、試験対策の情報も少なく、どのように対策すべきか悩む人は少なくありません。
本記事では、38歳で保険業に勤めるM.N様が、FPキャンプを活用して実技試験に合格した体験談を紹介します。
実際の面接の雰囲気や、忙しい社会人が実践した学習スケジュールなど、リアルな情報が満載です。
これからFP1級実技試験に挑む人は、ぜひ学習の参考にしてください。

FP1級実技試験への挑戦!30代が受験を決意した理由
M.N様がFP1級の取得を目指した背景には、仕事での明確な目標がありました。
①会社からの推奨と顧客からの信頼獲得
M.N様は勤務先がFP資格の取得を推奨しており、最難関レベルのFP1級を目指そうと決意したと話します。
勉強をはじめた当時、保険の代理店営業を担当しており、FP1級を取得できれば顧客からの信頼獲得につながると考えたそうです。
さらに、顧客は中小企業の経営者層だったため、最適な提案をするには深い知識が不可欠だと感じていました。
よりよいサービスを提供し、顧客に安心してサポートを受けてもらうための素晴らしいチャレンジです。
②後輩育成と組織全体のレベルアップへの貢献
顧客からの信頼獲得だけではなく、後輩の育成に対しても的確に指導できる存在になりたいと思ったそうです。
組織全体のレベルアップに貢献したい思いからの行動が、厳しい学習を続ける原動力になっています。
顧客や会社、そして自分自身によい影響を与えるための勇気ある行動が、FP1級合格へと背中を押した勝因でしょう。
広すぎる試験範囲の不安を乗り越えた!対策と学習スケジュール
FP1級の実技試験は、出題範囲が明確に限定されていないため、広大な試験範囲をどのように攻略するのかが大切です。
完璧を目指さない!出題頻度が高い問題に集中
学習を進めるうえで重要なのは、頻出論点に集中する学習計画です。
M.N様は、試験当日まで範囲の広さに対する不安が常につきまとっていました。
しかし、FPキャンプの教材だけに絞り、他の教材に手を広げず、重要な論点だけを確実に押さえ続けたそうです。
例えば、過去問や設例を繰り返し解き、曖昧な部分はノートにまとめて復習する手法を実践しています。
すべてを理解するのが難しいFP1級だからこそ、完璧を目指さず、出題されやすい部分を優先する割り切りが、不安を軽減できるでしょう。
直前期は休日と趣味を控えて学習
社会人が資格試験に合格するためには、学習時間の確保が欠かせません。
とくに、試験の直前期は、プライベートの時間を削ってでも学習に集中する気持ちが必要です。
M.N様の場合、夫との外出や友人との飲み会、ドラマ視聴などを抑え、学習時間を生みだしました。
試験直前の2週間は、平日に朝30分と夜2時間、土日は4時間を勉強に充てたそうです。
さらに直前の2日間は休暇を取得し、1日8時間の集中学習をした結果、無事合格を勝ち取りました。
「期間限定の優先順位」だと割り切り、家族の協力を得られたからこそ、苦しい時期を乗り越えられるでしょう。
FPキャンプの口コミは本当?合格者が実践した活用法
実際に合格した人が、FPキャンプの教材をどのように活用したのかについて解説します。
動画の反復視聴で、自分の言葉で説明できるレベルへ
多くの受験生は、専門用語や制度の内容を自分の言葉で説明できる状態を目指しています。
M.N様は、以前の学科試験の基礎編では合格のための学習だったため、深い理解ができていなかったと話します。
そのため、FPキャンプの講義動画を倍速などで繰り返し視聴し、基礎知識の定着を図りました。
理解が曖昧な部分を何度も復習するからこそ、面接本番でも自然に言葉が出てくるレベルを目指せます。
これは「ファインマンテクニック」といわれる学習テクニックと似ており、子どもに話すような言葉を選び、説明していく方法です。
アウトプットで知識を使う練習ができるだけでなく、自身がどれほどテーマに対して理解できているのかを把握できます。
【おすすめの4ステップ】
- テーマを決め、子どもでも伝わるように説明する
- 説明できない部分(理解できていない部分)をあぶりだす
- 教材を確認して、知識を補強する
- 1に戻る
説明する相手がいない場合でも、独り言やAIとの会話で実践できる手軽なテクニックです。
しっかりと知識を理解して、その知識を使う練習をしたい人こそ挑戦してみてください。
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教材PDFを印刷して一問一答形式でアウトプット練習を徹底
知識を定着させるためには、インプットだけでなくアウトプットの練習が欠かせません。
M.N様は、FPキャンプの教材テキストを印刷し、回答を隠しながら一問一答形式で練習を重ねました。
面接官からの質問に瞬時に答えられるよう、声に出しながら何度も繰り返したといいます。
頭で分かっているつもりでも、実際に声に出すと上手く説明できないシーンは多いため、実践的な練習は不可欠です。
一般的に「インプット3:アウトプット7」の割合で勉強するのがおすすめのため、意識してみるとよいでしょう。
さらに、過去問を使ったメモの取り方も同時に練習しており、試験本番に近い準備が合格へとつながりました。
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FPキャンプコンテンツで知識定着
FPキャンプならではの独自コンテンツも、知識の整理に役立ちます。
M.N様は、メルマガである「僧侶FPとやまの今日の一問チャレンジ」を毎日確認し、勉強を継続しています。
FPキャンプでは、講義動画だけでなく、オリジナル問題集やメルマガなど、さまざまなコンテンツが満載です。
机に向かって勉強するのが苦手な人こそ、ベッドで横になりながらでも学べるFPキャンプを活用してみるのがおすすめです。
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FP1級実技試験の雰囲気と過去問の内容
きんざいの実技試験は面接形式で行われるため、当日の雰囲気を知っておけば、安心につながるでしょう。
相続・事業承継:少し圧迫感のある面接と出題内容
Part1の相続・事業承継分野では、少し威圧的な圧迫面接の雰囲気を感じるシーンがありました。
質問者が高圧的だったことに加え、隣でメモを取る試験官がため息をつくなど、独特の緊張感があったと語ります。
出題内容としては、遺言書の作成方法や公正証書遺言のデメリット、生前贈与の注意点などが問われました。
学習していない論点も一部含まれていましたが、深く理解できていたM.N様は大部分は落ち着いて回答できたそうです。
不動産分野:和やかな雰囲気での誘導と出題の明暗
一方、Part2の不動産分野は、終始和やかな雰囲気で進みました。
面接官が笑顔で対応し、誤った回答をしないように誘導してくれるなど、助け舟を出してもらえるシーンもあったそうです。
質問内容には、登記事項の確認場所や、要除却認定マンションに関する知識などが含まれていました。
ここでは学習していない論点も出題され、スムーズに回答できる部分とできない部分がはっきりと分かれたと話します。
試験本番でパニックにならないための面接対応テクニック
面接試験では、知識量だけでなく、FPとしての対応力やコミュニケーション能力も評価されます。
①面接官を「顧客」と想定した誠実なコミュニケーション
面接官を目の前にいる「顧客」だとイメージし、安心感を持ってもらう雰囲気づくりが大切です。
例えば、聞かれていないことまでだらだらと話さず、結論からシンプルに答えるよう心掛けたとM.N様はいいます。
顧客のために最適な提案をしたいという姿勢を態度や言葉で表した点が、高評価につながったと分析しています。
面接官からのヒントや誘導には素直に乗り、感謝の気持ちを伝えることも、印象をよくするポイントです。
②分からない質問には「持ち帰って確認する」姿勢を示す
本番では、どうしても分からない質問が飛んでくるシーンがあります。
分からない場合でも、沈黙したり適当に答えたりするのではなく、「分からないので調べて回答する」と伝える姿勢が重要です。
M.N様は、「現時点では確認が必要ですが、持ち帰って対応します」と正直に伝えるよう意識しました。
分かる範囲で関連知識を補足しながら誠意をもって対応すれば、評価を大きく下げる心配はないでしょう。
実務で活きるFP知識!試験勉強を通じて得られた成果
厳しいFP1級試験勉強を乗り越えた人だけが得られる、成果について解説します。
事業承継や税務の理解が深まり、提案の質がUP
学習を通じて得られる収穫は、金融や保険などの6分野に関する幅広い理解です。
普段の業務では触れる機会が少ない、事業承継や相続、税務などの知識が深まります。
知識があれば、顧客体験向上の企画を考える際に、より広い視野で価値提供ができるようになるでしょう。
資格取得にとどまらず、実際の業務に直結する専門性を身につけられるのが、FP1級に合格するメリットです。
FP1級合格へと導いた継続力が財産に
長期間にわたる過酷な学習をやり抜いた経験は、自分自身の大きな自信につながります。
仕事や家庭との両立で時間が限られるなか、早朝やスキマ時間を活用する習慣が身につきました。
目標に向けて計画を立て、諦めずに努力を継続する力は、今後のキャリアにおいてもかけがえのない財産です。
「頑張れば達成できる」という自信は、FP試験や仕事だけでなく、あらゆる場面で活かせる力になるでしょう。
FP1級実技対策に悩むならFPキャンプがおすすめ!
実技試験の対策方法に迷っている人には、学習効率の高いFPキャンプがおすすめです。
理由①:実務に役立つ知識のインプットと反復学習に最適
FPキャンプの教材は、顧客の悩みに対応するための実践的な知識を深く学べる環境が用意されています。
図解が多くて視覚的に分かりやすいため、スムーズに知識を吸収でき、複雑な問題や制度も安心です。
また、模範解答が用意されているため、自分の言葉で説明できるようになるまで反復練習できます。
面接当日の進行手順や、必ず問われる質問事項などについても詳細に解説されており、本番で慌ててしまうリスクを抑えられます。
理由②:評価は5点満点!高いコストパフォーマンス
受講生からの評価が非常に高く、M.N様も5段階評価で満点の5点をつけています。
提供されるコンテンツの質と量を考慮すると、コストパフォーマンスは抜群だと多くの受験生が語ります。
「もっと料金が高くてもよい」と感じるほど、充実したサポートを受けられるのはFPキャンプのメリットです。
金融知識のない初心者から金融のプロにまで愛されるFPキャンプを、ぜひ活用してみてください。
FP1級(実技試験)のお試しコースは用意されていませんが、学科試験コースは7日間無料で体験できます。
すでに合格しているからこそ分かりやすさを感じられるため、まずは無料コースからはじめてみてはいかがでしょうか。
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まとめ:FPキャンプを活用してFP1級実技試験の合格をつかみ取ろう
FP1級の実技試験は、出題範囲が広く、独特の形式(面接)で行われるため、入念な準備が必要です。
頻出論点に絞った学習と、面接官を顧客に見立てた誠実な対応を心掛ければ、確実に合格へと近づけます。
FPキャンプを活用すれば、実務に直結する知識を効率よくインプットし、反復練習でアウトプット力を鍛えられます。
FPキャンプで最後までやり抜き、FP1級合格という大きな達成感をつかみ取りましょう。
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