【FP1級学科試験 合格体験記/ 金子 陽祐様インタビュー】

FP1級受験のきっかけ

宅建の勉強を進める中で、出題範囲が重なるFP資格にも興味を持ち、せっかくなら挑戦してみようと思ったのがきっかけです。どうせ取得するなら最高峰の1級まで目指そうという強い思いで、学習に取り組みました。

学習スケジュールと活用教材

2級合格直後に受験を決意、勉強開始前から学習スケジュールを組み立てる

受験を決意したのは、FP2級に合格した9月中旬です。本格的に1級の学習を開始したのは、賃貸不動産経営管理士の試験を終えた11月中旬からでした。学習スケジュールは9月の時点であらかじめ立てており、休日はほぼ1日を勉強に充てました。平日は通勤時間を活用して講義動画の視聴や穴埋め問題の聞き流しを行い、机に向かえる時間は主に応用編の計算問題の学習に充てていました。

──学習にあたって主にどのような教材を活用しましたか。

  • テキスト:FP技能士1級 よくわかるFPシリーズ(TAC)
  • 問題集:FPキャンプ公式問題集「TEPPEN」(LEC)
  • オンラインコンテンツ:FPキャンプ
  • 直前模試:FP1級 当たる! 直前予想模試(LEC)

学習の工夫とモチベーション維持法

毎日の予定を書き出して意識的に勉強時間を確保

スキマ時間を活用し、「いかに勉強時間を確保するか」を常に意識しました。また、毎日の予定を書き出し、「どこにスキマ時間を作れるか」を考えながら学習を進めました。

1級の問題は想像以上に難しく、特に応用編の計算問題は、1問を理解して解けるようになるまでに多くの時間がかかり、苦労しました。モチベーションを維持するために、「日々の目標にとらわれすぎない」ことを意識しました。最終的に合格するためには、途中でつまずいても自信を失わないことが重要だと考えています。そのため、日々の進捗よりも「試験当日までにどれだけ学習時間を確保できたか」を重視して取り組みました。

家族にはあらかじめ「今年は試験勉強に集中すること」「1月試験に必ず合格すること」を伝えており、その分、家族と過ごす時間はかなり削ることになりました。

自分のねんきん定期便や源泉徴収票を実際に確認し、学んだ内容を身近な事例に置き換えて理解するようにしたことが役立ちました。

TEPPENを5周し、確かな自信を得て試験本番へ

基礎編

  • 講義動画はすべて視聴しました。TEPPENの問題集も5周以上取り組み、一問一答については瞬時に〇×を判断できるレベルまでやり込みました。

応用編計算問題

  • 応用編の計算問題は、毎朝の出社前と就寝前に継続して解きました。TEPPENの問題は各5周ほど繰り返し、同じ問題であっても毎回一から実際に手を動かして計算することで、徐々に理解を深めていきました。分からない箇所は解説動画を繰り返し視聴し、知識の定着を図りました。

応用編穴埋め問題

  • 解説動画を何度も繰り返し視聴しました。穴埋め問題に関する教材も一通り取り組みましたが、ほんださんの解説動画は関連知識まで含めて理解を深めることができ、大きな助けになりました。

計画通りに学習をやり切ることができたため、「おそらく大丈夫だろう」という手応えはありました。

試験直後も「おそらく大丈夫だろう」と感じていましたが、自己採点の結果は想定よりも伸びず、FP1級の難易度の高さを改めて実感しました。

明確な受験期限・日々少しでも勉強を進める・FPキャンプの利用で合格を手繰り寄せる

  1. 「1月試験で必ず合格する」と学習開始時に決意したこと
    あらかじめ期限を設定し、それを周囲にも伝えることで、家族や職場の理解と協力を得ることができました。期限を明確にすることで、「合格するために毎日どれだけ学習すべきか」を逆算でき、さらに周囲に宣言することで「途中でサボるわけにはいかない」という意識が働き、モチベーションの維持につながったと感じています。

  2. 日々の目標に過度にとらわれないようにしたこと
    試験勉強は長期戦であり、調子の良い日もあれば思うように進まない日もあります。うまくいかなかった日を「ダメだった」と捉えるのではなく、「調子が悪くても前に進めた」と前向きに捉えるようにしました。日々の出来に一喜一憂せず、良い日もそうでない日も「少しずつでも継続すること」が何より重要だと考えて取り組みました。

  3. FPキャンプを選んだこと
    FP1級の大きなハードルは、「どのように勉強すればよいか」が分かりにくい点にあると感じました。やみくもに学習しても基礎編で高得点を取るのは難しく、かといって応用編の計算問題も独学ではなかなか理解が進まなかったと思います。FPキャンプでは、まず正しい学習方法を体系的に学ぶことができ、さらに最短合格を目指せるほど講義の質が高かったため、学科試験を突破できた今でも、FPキャンプを選んで良かったと感じています。

FPキャンプについて

最短で合格を目指すならFPキャンプ一択

結論としては、利用できるコンテンツはすべて活用しました。FPキャンプを学習の中心に据え、その他の教材は補助的に使うという形で取り組みました。

最短での合格を目指すのであれば、FPキャンプ以外の選択肢はないと感じました。おそらくFPキャンプを利用していなければ、「どこから手をつけるべきか」で迷い、その判断に多くの時間を費やしていたと思います。

月額制であるため始めやすく、最短合格を目指せる設計になっていることを考えると、結果的にコストパフォーマンスは非常に高いと感じました。全体としてバランスの取れたサービスだと思います。

非常に満足しています。最短で合格を目指すのであれば、FPキャンプ一択だと、試験を終えた今でも強く感じています。

学科試験で学んだ内容を復習しながら、着実に学習を進めています。不動産や相続・事業承継はもちろんですが、それらすべてに関わるタックスプランニング分野についても、より理解を深められるよう意識して取り組んでいます。

すでに取得している宅建とのダブルライセンスとして、現在の仕事に活かしていきたいと考えています。また、お金に関する基礎知識を身につけたことで、自身の資産運用にも役立てていきたいと思っています。

たかが勉強されど勉強、難関試験合格を自信につなげる

──FP1級学科試験の勉強を振り返って、数々の犠牲を払いながら学習を継続して良かったと感じているのはどのような点になりますか

たかが勉強かも知れませんがされど勉強だとも思います。勉強は一見すると地味な努力かもしれませんが、その積み重ねには大きな価値があると感じました。決して簡単ではない試験に向けて自分自身をコミットし、最終的に合格を掴み取れたことは、大きな自信につながっています。

受講生へのメッセージ

ぜひ最後までやり抜き、合格を勝ち取ってください。応援しています!

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