FP1級学科試験に20代で合格!実務経験者が語るFPキャンプの評判と学習法

この記事を書いた人
本多遼太朗

24歳で独学により1級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得。2021年に「ほんださん / 東大式FPチャンネル」を開設し、35万人以上の登録者を獲得。

2023年に株式会社スクエアワークスを設立し、代表取締役としてサブスク型オンラインFP講座「FPキャンプ」を開始。FPキャンプはFP業界で高い評価を受け、2025年9月のFP1級試験では48%を超える受験生が利用。金融教育の普及に注力し、社会保険労務士や宅地建物取引士など多数の資格試験に合格している。

FP1級学科試験は、合格率が平均10%前後と難易度の高い試験です。

20代で実務経験を積みながら合格を目指す人は多いものの、膨大な暗記量に挫折するケースもあります。

しかし、正しい学習法と本質的な理解があれば、短期間での高得点合格やリベンジ合格は可能です。

本記事では、20代でFP1級学科試験に合格した2人の実務経験者のリアルな体験談を詳しく紹介します。

経験したからこそ分かる勉強の工夫や、モチベーションの維持方法など、ヒントになる情報が満載のため、ぜひご覧ください。

FP資格情報バナー
目次

【28歳】膨大な暗記量を克服!「本質」の理解でリベンジ合格

税理士法人で事務職として働く28歳の福住様は、実務で活かせる点と資格手当をきっかけに受験を決意しました。

不合格原因を分析!見えてきた2つの課題

初回の試験では、あと一歩のところで不合格という悔しい結果を経験しており、自身の不合格原因を深く分析しました。

①「たった1問」と軽視してしまう

1問に対する執着が足りなかった点が反省点だと、福住様は話します。

全体の6割以上の点数を取れている場合、FP試験は合格できるため、満点を目指す必要はありません。

最低ラインの6割を目指し、自分を犠牲にせずに合格に向けて努力するのも一つです。

しかし、FP1級学科試験では、合格ラインである6割を意識しすぎるのは危険だと感じたそうです。

福住様が「全体で得点できればよい」と考えていたため、個別の選択肢に対する詰めの甘さがあったといいます。

例えば、曖昧な記憶に頼ってしまうと、本番の試験で最後の2択まで絞れても、確信を持って解答できない問題が増えてしまいます。

実際に福住様も、あと1問正解していれば合格という悔しい結果を経験しました。

たった1問の重みを痛感した経験が、その後の学習計画を見直すきっかけになり、合格へのチャレンジにつながります。

②苦手分野を後回しにする

福住様は、金融商品や年金などの苦手分野を避けてしまった点が反省だと分析しています。

得意分野でカバーすればよいという考えは、試験範囲が膨大なFP1級においてリスクが高いといえます。

先ほど触れた通り、確信を持って回答できない問題が多いほど、得意分野で点数をカバーするのは難しいでしょう。

制度の仕組みや具体的な数字など、暗記で得点できる部分を取りこぼす結果につながるため、弱点を克服するのが大切です。

分野ごとの目標ラインを定め、苦手分野から逃げずに正面から向き合えば合格に近づきます。

【おすすめの記事】
FP試験の苦手分野・難しい科目を克服!効率的な勉強法とつまずかない対策 

約2か月の短期集中で挑む学習計画

自身の課題を把握した福住様は、約2か月間の短期集中スケジュールを組み立てました。

長期間ダラダラと続けるのではなく、期限を区切って集中力を高める学習プランです。

例えば、お盆休み前までに講義動画の視聴とテキスト学習を終える目標を設定し、行動を起こしました。

お盆休み以降は問題演習を本格化させ、苦手分野の洗い出しに特化したと語ります。

学習法を工夫!合格を目指すテクニック

短期間で膨大な知識を定着させるため、福住様は学習方法にもさまざまな工夫を凝らしました。

①反復法を活用して知識を定着させる

膨大な暗記量を乗り越えるため、福住様は間隔反復法を取り入れました。

人の脳は時間が経つと忘れる仕組みになっており、適切なタイミングで復習しなければ定着しません

例えば、一度間違えた問題にはチェックをつけ、最低3周は繰り返すなどのルールを定めたそうです。

暗記だけではなく、確実に記憶を定着させる勉強への転換が合格をつかみとるための実力につながりました。

【おすすめの記事】
【FP試験対策】もう勉強方法に迷わない!合格をつかむための学習テクニック大全

②聴覚優位を活かした「耳から目へ」の2段階インプット学習

自分の学習スタイルを把握し、インプット方法を合わせたのも勝因の一つです。

福住様は自身が「聴覚優位タイプ」であると診断で突き止めました。

自身の特性を活用すべく、まずは動画の音声で耳から情報を入れ、その後にテキストを視覚で読むという2段階学習を実践しています

自分に合った学習方法を見つければ、インプットの質を高めやすくなるでしょう。

【おすすめの記事】
【FP試験】インプット・アウトプットの黄金比とは?合格をつかむ専用学習法を解説

③食事中に動画を視聴し、テキストを読む

社会人や、育児・家事で忙しい20代は、勉強時間を確保するのは簡単ではありません。

福住様は無理なく学びを進めるためにも、毎日の食事中や通勤中などのスキマ時間を無駄にせず、動画視聴にあてました

机に向かえない時間でも、音声を流すだけで学習時間へと変わります。

日常の動作の中に学習を組み込み、ストレスを減らしながら合格へと近づきましょう。

④学習を支えた「ご褒美ルール」でメンタル管理

難易度の高いFP1級を乗り越えるためには、精神的なコントロールが必要です。

福住様は、勉強する自分にご褒美をあげるルールを決め、苦しいだけで終わらせない工夫をしました

例えば、深夜にお菓子を食べたり、好きなフルーツを買ったりして、自分自身の頑張りを労ったそうです。

ストレスを上手く発散する仕組みづくりが、途中で挫折せずに走り切るための基盤になるでしょう。

【26歳】仕事とプライベートを両立!スキマ時間活用で高得点合格

団体職員として働く26歳の西原様は、深い提案や顧客対応を目指して受験を決意したものの、1度目の試験は116点で不合格でした。

反省点は2つ!合格をつかむための分析結果

西原様もまた、不合格の事実を受け止め、何が足りなかったのかを自己分析しました。

①暗記中心の学習

知識を詰め込むだけの暗記中心の学習に偏っていた点が、不合格の原因だと西原様は話します。

短期間でテキストと問題集を進めてしまい、本質的な理解が疎かになったそうです

実際に、選択肢の正誤を判断できても「なぜその選択肢が不適切なのか」を説明できない状態でした。

しっかりと理解できていない場合、少しひねられた初見問題が出題された途端に太刀打ちできなくなってしまいます。

しかし、課題が明確になったからこそ勉強法を根本的に見直し、151点という高得点での合格を果たしています。

【おすすめの記事】
FP1級はすごい資格?難易度・受験資格などを徹底解説

②文脈理解が甘く、別の角度からの問いに応えられない

単語を覚えただけで制度の背景や文脈の理解が足りていないのも、見直すべきだと分析して分かったそうです。

穴埋め問題の答えはすべて暗記していたものの、別の角度から問われると失点を重ねてしまいました。

FP1級学科試験では、本質から知識を理解していないと回答できない深い理解が問われます

表面的な知識だけでは、合格の壁を越えられない現実を突きつけられたといいます。

勉強法を変更!高得点合格を叶えたテクニック

西原様は反省を踏まえ、暗記に頼らない本質的な理解を求めて学習スタイルを一新しました。

①自分に合った勉強時間の確保

働きながら合格を目指すうえで、現実的に叶えられる勉強時間を考えました。

西原様は、平日は最低2時間、休日は5時間が最適だと感じ、自分ルールを決めたそうです

日々の生活リズムに合わせて時間を固定化させて、学習を生活の一部に溶け込ませています。

無理なく勉強を続けるためには「毎日5時間勉強する」とハードルをあげるのではなく、実現できる勉強時間を見つけましょう。

そこから逆算して学習プランを立てると、合格に近づきやすくなります。

②インプット・アウトプットの習慣化

インプットとアウトプットのバランスを保ち、毎日繰り返す習慣を作りました。

通勤時間を利用して動画で知識をインプットし、帰宅後に問題集でアウトプットをする流れです。

例えば、西原様はダウンロードした一問一答形式のドリルを、休日に満点になるまでやり込んでいます。

理解するまで解き直す努力が、確かな実力を作り出しました。

③日常業務やニュースをFP試験対策に関連させる

西原様の素晴らしい点は、机上の勉強にとどまらず、日常の業務やニュースを試験に関連づけた点です。

FPの知識は、私たちの生活や社会の動きと関連するため、意識的に知識を活用できるシーンを見つけるとよいでしょう。

例えば、新聞の経済記事を読むときも、「これはタックスプランニングの問題で出ていたな」とアンテナを張るのがおすすめです。

日常的に知識を使えば、初見の問題やひねられた問題などを解くために必要な応用力を身につけられます。

④都市計画図を意識した外回り

西原様は日々の業務のなかでも、FPの知識を活かして実践的な学習をしたと話します。

外回りの業務中、自身の担当エリアが市街化区域であると気付き、都市計画図を頭に入れたそうです

「どのような建物が建築可能か」を意識しながら業務に取り組み、視覚的にもアプローチしています。

知識を「生きた情報」として実体験に落とし込めば、テキストや問題集とは違う学習の楽しさを見つけられるでしょう。

⑤未来を想像してモチベーションを維持する

プライベートの時間を犠牲にせざるを得ない期間も、未来の自分を想像して乗り越えたそうです。

友人からの誘いや趣味の時間を減らさなければならないときこそ、資格を取得したあとのイメージが心を支えます。

資格取得後の自分の姿を明確にイメージして、モチベーションにつなげましょう

【おすすめの記事】
FP試験の勉強が続かない?モチベーションを維持して合格を目指す方法

【ポイント】不合格から合格へ!20代合格者に共通するFP1級突破の鍵

2人の合格体験記から見えてくる、FP1級学科試験を突破するための共通するマインドセットを3つ紹介します。

暗記から本質的な理解へのマインドシフト

福住様も西原様も、ただ暗記する学習から、制度の本質を理解する学習へと意識を変えました。

「なぜこの数字になるのか」「なぜこの特例があるのか」を常に自問自答する意識が、合格につながります

本質的な理解こそが、初見問題や難問に対応するための応用力を養うでしょう。

【おすすめの記事】
【暗記量減】試験範囲が広いFP試験は「本質理解」で攻略!合格を勝ち取る勉強法

落としてはいけない定番問題を見極める

難問や奇問に振り回されず、確実に正解すべき定番問題を見極めるスキルが合否を分けます。

FP1級では、すべての問題を正解する必要はありません。

試験特有の調整問題には動じず、基礎的な定番問題を落とさない学習プランが重要です。

ベースとなる知識があれば、試験本番でも焦らずに実力を発揮できます。

「選択肢すべてを説明できたら正解ルール」の追加

過去問演習のときには、正解の選択肢を見つけるだけで満足せずに、さらに学びを深めるのがおすすめです。

他の選択肢が「なぜ誤りなのか」を自分の言葉で説明できて、はじめて正解とするルールを多くのFPキャンプ生が採用しています

厳しい基準ではありますが、知識の理解度が高まり、どのような角度から出題されても対応できるようになります。

口コミから分析!時間を生み出すFPキャンプの活用ステップ

2人の合格者が利用していた、FP試験対策ができる学習コンテンツ「FPキャンプ」の活用法について紹介します。

①ほんださんの解説動画で制度の背景と要点を理解する

FPキャンプの講義動画を視聴し、制度の背景や全体像をつかみます。

運営者であるほんださんのテンポのよい解説は、初心者でも抵抗なく学習に入り込める点がメリットです。

動画で理解しながらテキストを読めば、情報の吸収率が高まるでしょう。

②完全講義Premiumとサトシ先生の「まとめノート方式」で知識を整理

テキストを読んでつまずいた箇所は、講義動画を見直して補強しましょう

サトシ先生の「まとめノート方式」を参考に、分野ごとに知識を1枚のノートに整理するのもよい方法です。

基礎知識と応用編の横断的なつながりが可視化され、自身の苦手分野も把握できます。

③公式問題集「TEPPEN」を満点になるまで反復する

インプットが完了したら、公式問題集「TEPPEN」を使用してアウトプットをします。

間違えた問題はチェックをつけ、満点が取れるようになるまで何度も反復演習を進めれば、合格へと近づきます

書籍版とアプリ版が提供されているため、自分の学習スタイルに合わせて選んでみてください。

FPキャンプの良質な問題を繰り返し解き、本番で通用する即答力を身につけましょう。

【FPキャンプアプリ】
▶FP2級版:【PR】FPキャンプ公式アプリFP2級版をレビュー!効率的な使い方とは?
▶FP1級版:【PR】FP1級を独学で突破!FPキャンプ公式アプリの効果的な使い方とレビュー

勉強時間がとれない悩みを解決!FPキャンプが選ばれる理由

社会人受験生の課題である「時間の確保」を、FPキャンプなら解決できます。

講義を活用した通勤中のアウトプット学習

FPキャンプの講義動画は、バックグラウンド再生が可能なため、満員電車での通勤時間も貴重な学習時間へと変えられます

画面を見なくても、音声を聴きながらインプットしたり、頭の中でアウトプットしたりする練習が可能です。

インプットだけに偏りやすい人でも、FPキャンプならバランスよく学び続けられます

受験生を支える!メルマガ「僧侶FPとやまの今日の一問チャレンジ」

毎朝配信されるメルマガ「僧侶FPとやまの今日の一問チャレンジ」は、毎日の学習ペース作りに適しています。

1日1問という手軽さが継続を後押しし、正答率が上がれば自信につながるでしょう

実際にメルマガに添えられたとやま先生の言葉は、孤独な受験生のメンタルを支えています。

勉強のハードルを下げながら、手軽に勉強できるタイミングを増やせるのがFPキャンプのメリットです。

コストパフォーマンスが抜群

豊富なコンテンツと手厚いサポート体制が整っていながら、受講料がリーズナブルな点は多くの受験生から評価されています

サブスクリプション型でいつでもどこでも学べる利便性は、多忙な20代の社会人の心強いサポートになるでしょう。

高額な予備校に通う時間と費用を削減しつつ、ハイレベルな学習環境を手に入れられます。

さらに、FPキャンプでは、FP1級学科試験対策ができる無料コースを提供しています

じっくり7日間無料で体験できるので、ぜひ挑戦してみてください。

【おすすめの記事】
▶無料コースまとめ:FPキャンプ無料コースの活用ガイド!各級の料金・特徴・講座まとめ

20代合格者のインタビュー記事はこちら

本記事で紹介したお二人の合格体験記は、FPキャンプ公式サイトで全文を公開しています。

実際のインタビュー記事を読むと、難関資格を突破したリアルな熱量に直接触れられます。

本番直前の心境や、学習ノートの具体的な使い方など、勉強の参考になる情報が満載です。

FP1級学科試験へのモチベーションを高めたい人は、ぜひ以下のリンクから生の声を確かめてみてください。

まとめ:本質理解でFP1級学科試験の合格をつかもう

FP1級学科試験は、小手先の暗記テクニックが通用する試験ではありません。

しかし、今回紹介した20代合格者のように、過去の反省を活かして本質的な理解へと学習方針を転換できれば合格を目指せます。

スキマ時間を活用し、FPキャンプの質の高いコンテンツを使い倒して、最難関試験を乗り越えましょう。

未来の自分のために、今日から正しい学習法をスタートして合格をつかみとってください。

まずは無料コースに挑戦!FPキャンプで学習をはじめる

【関連記事】FPキャンプの口コミを知りたい人におすすめ

本記事で紹介した合格者の声以外にも、より多くのリアルな評判を確認したい人は、ぜひ以下の記事もあわせてお読みください。

FP資格情報バナー
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次